とても珍しい明治期犬山焼です。
なじみの親父さんが紹介してくれました。
他にもそば猪口や大皿が少しずつ違うデザインで
揃って木箱に入っていました。
話を聞くと大きなお屋敷の蔵から出たもので
きっと犬山焼窯元に特別に作らせたような
別注品なんじゃないかと申しておりました。

このような柄の犬山焼に今まで出会ったことが
なく、とても高価な犬山焼を親父さんに今回
気に入ったこの2アイテムのみ譲ってもらいました。
貫入の入った地に色使いもシックで素敵でしょ。
五三の桐が中央に描かれていて由緒正しい感じも
しますよね。
古いものですので多少こすれ感、窯傷ございますが
割れや欠けはございません。
サイズ感に微妙な違いございます。
在庫五枚ございます。

※古いものですので多少こすれ感ございます。

素材：磁器
サイズ：Φ12.5cm/H3.2cm
日本製



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