こんなの見たことありますか?
その名は「 毛糸湯伸器 」です。
白い陶器の本体にアルマイトのカバーがついてて
そこをカパっと開けて溝に毛糸を通し、やかんの
口に差し込んで、沸いてるお湯の湯気で毛糸を
伸ばすための物なんですよ。
小さな骨董市で出会ったのですが、これを見つけて
親父さんと話してたら、見ず知らずのおじいちゃんが
近づいてきて、「昔はな毛糸で編んだセーターや腹巻を
ほどいては、またその毛糸で何かを編んでたんやで〜」っと
解説と使い方の説明をしてくれて、大いに盛り上がりました!
昔の人は偉い!!!!!!!!!!!
説明書も入っていて、箱もすごくかわいいのですが
箱はもうボロボロです。
本体は割れや欠けもなく綺麗ですよ。
※古いものですので多少こすれ感ございます。
素材:陶器・アルマイト
サイズ:10.5cm/3cm/H8.5cm
日本製
送料に関しましては、
コチラのページをご確認下さい。